マイクロバスの定員数について

マイクロバスの定員数について

マイクロバスの定員数について

マイクロバス

バスは車内のレイアウトや装備などオーナーの意向に合わせてオーダーメードのような形で作られていると以前お伝えしました。
これまでに大型バス・中型バスの座席数についてご紹介してきました。以下の参考ページもご覧ください。

さて、今回は年々利用するお客様が増えているマイクロバス について座席数や定員、積み込める荷物の量な詳しくお伝えしたいと思います。

マイクロバスは貸切バスの中では比較的車両コストが安く、小規模なバス会社が保有しやすいことから登録台数も非常に多く、他の車種以上にバリエーションが豊富です。

車体のサイズや区分上の上限となる定員数はありますが、マイクロバスとしての規格の範囲の中で各社の特性が色濃く反映されています。

例えば、短距離の送迎が多いバス会社であれば補助席も合わせて可能な限り座席数を増やしています。
定員数が多ければ一人当たりの料金的な負担が軽減されるというわけです。

一方、少人数のグループで二泊三日などツアーを中心に運行している場合は、座席数を少なくして1席あたりの居住スペースを広くとると同時に荷物を積み込むスペースを確保していたり、といった具合です。

そのため、マイクロバスを手配する時は何名でバスを使うのか、荷物の量はどの程度か、利用内容やみなさんの要望などをできるだけ詳しくお伺いしてベストな車両を手配いたします!

とは言え、よく見られるレイアウトや設備といったものはマイクロバスにもありますので事前に計画が立てられるようにご紹介していきたいと思います。

正座席は21席がオーソドックス

マイクロバス座席表27席
正座席21の座席表

上の座席表は補助席6の合計27席タイプの座席表ですが、何列目まで補助席が付いているかは車両によって異なります。また、後部座席が4席ある22正座席や、乗降口付近の座席が1席少ない20正座席タイプも存在しています。

マイクロバスには基本的にトランクがないので、補助席をフルに利用して定員数一杯まで乗車すると大きな荷物が積み込めなくなります。

乗車人数を減らして後部座席をまるっと空けて荷物置き場にする、または補助席を一切利用せず跳ね上げた状態で通路に荷物を直置きするなど工夫が必要ですね。

トランクスペースを有した車両も

さて、マイクロバスにはトランクがないと言いましたが、荷物を乗せたいしリーズナブルなマイクロバスが使いたい!そんな声にお応えできるバスがあるんです!

トランクスペース付マイクロバスの座席表
トランクスペース付の座席表
観音開きのマイクロバス

いかがでしょうか?

通常と違い、後部座席を一列丸ごと取り除き荷物を置けるスペースになっています。また、後方が観音開きタイプのドアになっているのでここから荷物の積み下ろしが可能です。

これなら、海外旅行用のスーツケースが10個程度は積み込めるので大きな荷物があるグループでもうまく利用できそうですね。

ただし、通常シートがある場所を荷物置き場にしているため座席数が正座席で16席程度になっているの注意が必要です。

中には荷物を置く場所の分車体を延長して通常通りの座席数(補助席を合わせて22〜27席)を有しながら、なおかつ荷物置場を備えたマイクロバスもあります。

これはトランクスペースの分だけ全長が通常より長いため「スーパーロング」と呼ばれています。
*一般的なマイクロバスは全長7m程度ですが、スーパーロングの車両は7.8m程度です。

従来荷物の積み込みを想定していなかったマイクロバス ですが、このようにバリエーションが生まれた背景には海外から日本へ訪れる旅行客の存在が大きいように感じます。

海外からの旅行客は一昔前まではいわゆるツアーに参加する方達が多く、30〜50人規模で来日し1週間ほどの観光旅行に出かけるため貸切バスも大型バスを利用するのが当たり前でした。

しかし、昨今は小規模家族旅行が増えているため今までのように大人数が参加するツアーは減少傾向となり、10〜15名程度でのツアーが主流となりました。

こういったグループの移動に対応するため荷物を積み込めるマイクロバスの需要が増えたというわけですね。

こういった背景があるため、訪日旅行客に人気のある観光地では比較的トランクスペースを備えたマイクロバスが手配しやすい傾向にあります。

様々なニーズに応えるマイクロバス

貸切バスの中では最もリーズナブルに利用できるマイクロバス。
短距離の移動から観光旅行まで、お客様の要望に合わせて利用されるシーンは年々拡大しています。

高速道路の料金区分も「中型車」で割安ですし、コンパクトな車体は大型バスや中型バスといった大きなバスでは進入できない細い道でもスムーズに運行ができます。

合宿地として人気のある山梨県や群馬県、神奈川県にあるキャンプ場、また奥多摩などのBBQ場は道幅が狭く大型車両が進入できないケースがよくあります。

その為、予算を抑えてなおかつ自分たちのいきたい場所へ行けるマイクロバス は大学生の部活やサークル、ゼミの合宿などでもとっても人気がありますね。

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