結婚式の送迎なら貸切バスがオススメです

結婚式の送迎なら貸切バスがオススメです

結婚式の送迎なら貸切バスがオススメです

結婚式を控えた夫婦にとって式場選びや衣装合わせ、招待状の作成など準備に追われていると後回しになりがちなのがゲストの皆さんの移動手段。

式場によっては最寄り駅からシャトルバスを出しているところもありますが、都市部の式場は土地代も高くバスを待機させる場所が確保できないためゲストの移動手段はお任せ、というところも増えています。

遠方からゲストを招待する場合、足代のことも気になりますよね。

どうしたらいいか迷ってる間にお日にちが迫ってきて慌ててご相談いただくことも多いのですが、お車代を出して個々に列席してもらうのであれば貸切バスを利用することをお勧めします。

さらに新型コロナウイルスの感染防止のためにも、公共交通機関での長距離移動に不安を覚える人が多い現状を考えると、貸切バスという移動手段は以下の点で安心できるということがお分かりいただけるでしょう。

・貸切バスは電車やタクシーと違い、特定の人しか乗車しない

・貸切バスは感染予防対策ガイドラインに沿って運行前・運行後に車内の除菌・消毒を徹底している

・貸切バスの換気性能は非常に高く観光バスで5〜7分、マイクロバスでも10分程度で車内の空気を入れ替えることが可能

そして貸切バス.netのあんしんプランには期間限定で「新型コロナ診断見舞金」がついています。
これは旅行中もしくは旅行終了後30日以内にPCR検査等で新型コロナの陽性が確認された場合、1人につき10万円(1団体あたり100万円が上限)の見舞金が支払われるというものです。

新型コロナ診断見舞金について

送迎のパターン

貸切バスはその名の通り1台丸ごと貸切るで使い方はお客様次第ですが結婚式の送迎の場合、以下のパターンで利用されるケースが多いです。

パターン1 式場近隣の駅からの往復で利用する

式場がある都道府県の中心にある大型駅や新幹線などが発着する駅、式場の最寄駅などを経由して行き帰りの時間にバスが運行するパターンです。各乗降場所の到着時間を列席者に伝えて、それぞれの人たちが都合の良い場所へ時間に合わせて来られるようにすることで少ない台数でも効率的にゲストを移動させることが可能です。

披露宴の終了に合わせてお帰りになる方達と二次会まで残る方達をそれぞれ駅まで送り届けられるように、復路についてはバスを2往復させるといった使い方もできます。

パターン2 遠方から列席する親族を送迎

これは、地元を離れて生活しているご夫婦やどちらかの地元が遠方にある場合などによく使われるパターンです。ご両親やご親族が年配で長距離の電車やマイカー移動は心配、せっかく地方から来てもらうのだから観光旅行を兼ねてもらいたい、といった場合にはぴったりです。

ご親族は一般の列席者に比べて早めに会場にお呼びしないといけないので長距離移動で電車などを利用しようと思うと、早朝に自宅を出ないといけないなんていうこともありますし、晴れ着へのお召替えは式場の控え室でとお考えの方もいらっしゃいます。お着替えやお帰りの際に引き出物もあるとなると、荷物をつめる貸切バスなら安心ですね。

前日に式場付近のホテルに宿泊して次の日挙式に参列してから帰路についてもらうことも、挙式の日にホテルで一泊して翌日近隣観光してから帰るなんてことも貸切バスならではです。

パターン3 結婚式場と披露宴会場の移動に

これは式場と披露宴の会場が別の場合によく利用されるケースです。伝統的な神前式で挙式される方だと神社から披露宴会場までの移動手段を考える必要があります。この場合、新郎新婦それぞれの関係者を一気に運べると待ち時間を短縮できるので大型バスで短時間・短距離送迎といった使い方をされることが多いです。

パターン1との併用で、駅との送迎だけでなく式場間の移動にもバスを利用すればかなり効率が良いのではないでしょうか。

結婚式でよく利用されるバス

マイクロバス

10〜20名程度の人数であればマイクロバスが良いでしょう。新婦側・新浪側で複数台手配したり、友人用・会社関係など参列者の属性によってバスを分けるなど細かい使い分けもしやすくまた、都市部で道が入り組んでいる会場などでもスムーズに移動ができるので安心です。

遠方からご親族を送迎するバスとしてお考えならマイクロバスと同程度のサイズでも乗り心地が良く観光仕様になっている小型バスもお勧めです。

マイクロバス
マイクロバス

小型バス
小型バス

大型バス

大勢のゲストをできるだけ一度で移動させたい場合は大型バスがお勧めです。大きなトランクルームもあるのでお荷物が多い場合でも積み込めます。通常正座席だけで45席程度あるので人数が増えるかもしれない、帰りだけ乗りたい人がいるなどといったことが想定される時でも座席に余裕があれば安心です。

大型バス
大型バス

結婚式で貸切バスを手配する時は

バスタイプを決めましょう

おおよそどれぐらいの人数がバスを利用するかを想定してバスの車種を決めましょう。貸切バス.netなら利用人数や新郎新婦とのご関係、経由場所など相談しながら最適なバスを決めることができます。

最終的な人数の確定は、招待状が返ってきてからになるのでどうしても式まで日が迫ったタイミングになりがちです。バスの定員内であれば乗車人数の増減は問題ないので座席数には余裕を持たせておいた方がいいでしょう。

駐車場を確認

結婚式の最中などバスの待機が発生する場合は駐車場を用意する必要があります。ゲストのために式場が駐車スペースを用意している場合もあれば、都心の式場は土地問題で駐車場を別途手配しなくてはいけないケースもあるのでまずは式場にご確認をお願いします。

お客様での手配が難しい場合はお気軽にご相談ください。なお、駐車料金はバス代には含まれておりません。別途ご精算が必要となりますのでご注意くださいませ。

当日の代表者を決める

当日バスが配車場所についた際など運転手と連絡を取り合う代表者を決めてください。新郎新婦は基本バスに乗車することはないのでご親族やご友人の方にお願いする、もしくはウエディングプランナーや式場の方に間に入っていただくなどすればスムーズです。

また高速料金や駐車料金などは貸切バスの場合通常現地精算になります。しかしゲストの方々に支払いをお願いするのは心苦しいもの。貸切バス.netなら事前に当日必要になる費用をバス代に含めることも可能です。前もって支払いが全て完了していれば当日ゲストの方々に精算をお願いすることもありません。お気軽にお申し出くださいませ。

貸切バス.netは婚礼送迎のプロです

私たちは今までに数多くの婚礼送迎を手がけてまいりました。実際に式を挙げられるご夫婦やご親族様の依頼を受けてバスを手配するだけでなく、各地の結婚式場様とご契約を結び定期送迎を請け負うなどの実績がございます。

結婚式という晴れの日に列席いただく大事なゲストの皆様に対して移動のお手伝いを通しておもてなしいたします。

結婚式送迎のモデルコース