【ゴルフの送迎】で貸切バスを使う

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貸切バスの利用用途

【ゴルフの送迎】で貸切バスを使う

【ゴルフの送迎】で貸切バスを使う

ゴルフ送迎には貸切バスで

ゴルフといえばやはり朝が早い!ですよね。自家用車や公共交通でゴルフ場に集合するのは辛いもの。

大きなゴルフバッグを持ち歩く人にとっては移動中の置き場所に頭を悩ませるでしょう。
町内会や有志の集まり、企業間のゴルフコンペなどでゴルフ場への送迎を考えている人には貸切バスがお勧めです。

幹事を任され移動の手段を検討中のあなた、ゴルフの送迎に貸切バスを利用するメリットをご紹介します!

少人数での移動ならハイヤーもおすすめです!

サロンタイプのバスでくつろぎながら

サロンタイプのバス車内

バスの後部座席が向かい合わせに回転し、コの字状になるバスをサロンタイプと呼びます。
テレビのロケ番組などで、タレントが後部座席で向かい合って座っているシーンを見た事がある人も多いのではないでしょうか。

サロンタイプのバスではワイワイお酒を飲んだりする時などに好まれます。
一度利用したら病みつきになる人も多くサロンタイプのバスだけをリピートするお客様も続出です。

お取引先の方を乗せての接待ゴルフなどで非常に人気が高いオプションです。

あっ、もちろん一般団体の方々でも利用できますよ。

ただしサロンタイプにできるのは大型バス・中型バス・小型バスに限られます。
マイクロバス以下はサロンにはなりませんので、気になる人はご注意ください。

また最後尾の座席数と、1列回転なのか2列回転なのかによってサロン部分の座席数は8〜13席と幅があります。

少人数ならマイクロバスも

ゴルフの送迎にはマイクロバス

15名前後のご利用や費用を抑えたい場合はマイクロバスもお勧めです。
それほど遠くないゴルフ場への送迎なら昨今の車両は乗り心地も上々ですよ。

ただし、基本的にトランクや荷物置場がないので大きな荷物も全て車内へ積み込む必要があります。定員いっぱいでの利用時は注意が必要です。

一部トランクスペースのあるタイプもございますので、お荷物が多い場合などはご相談ください。

参考ページ:マイクロバスについて

バスのトランクにはゴルフバッグがどの程度乗るか

大型バスと中型バスには車体下部に大ぶりな貫通型のトランクルームを1〜3本備えています。このトランクルームにゴルフバッグがどの程度積み込めるのかを以下に記載しました。
*小型バスのトランクは非常に小さくゴルフバッグの積み込みは困難です。

バス車種積載量
大型バスゴルフバッグ〜35個程度
中型バスゴルフバッグ〜20個程度

上記を参考に、参加する人数と荷物の量を考慮しながら皆さんに最適なバスを選んでください。

ゴルフで貸切バスを利用する際のポイントは

ここまでの記事で、ある程度自分たちにあったバスのサイズがイメージできたのではないでしょうか。あとはゴルフ送迎でバスを利用する際によくある注意点を押さえておけば完璧です。

バスを拘束する時間が長くなる

ゴルフコンペの場合、だいたいコーススタートが朝9時くらいですので距離によりますが早朝6時〜6時30分くらいには出発地へ集合するようなイメージで予定を立てる事が多いと思います。

コースを回ってすぐに帰路に着くならバスの利用時間はそれほど長くならず良いですが、ラウンドの終了後お風呂に入って食事やパーティーを行って夕方5時ぐらいにゴルフ場を出る、といったケースも少なくないのではないでしょうか?

この場合、貸切バスの料金制度上は利用時間は朝の出発から夜の帰着までとなります。つまり、ゴルフのプレー中バスが待機している時間も料金が発生するのです!

さらに車庫を出て出発場所(配車場所)までと、運行が終了時し解散した場所から車庫までの所要時間もバス料金が必要になる時間です。そこへなんと、整備・点検でさらに2時間が利用時間に加算されます。

その結果、実際に乗っている時間以上に待機や回送の時間が長いため思った以上に料金がかさむことになります。

ゴルフ場に運転士が休憩する場所があるか

ゴルフの送迎は拘束時間が非常に長くなる傾向にあるとお話ししましたが、みなさんがプレーを楽しんでいる間、運転士の待機場所も考えておかなければいけないポイントです。

やはり運転士も待機中バスの車内で適当に過ごしておいてください、というわけにはいかないからです。ゴルフ場によっては休憩室や、足を伸ばしてくつろげるスペースがあらかじめ用意されている事があるので事前に有無を確認しておきます。

もしもそういった設備がゴルフ場が用意していない場合はゴルフ場の近隣で運転士が仮眠できる施設を別途用意しなくてはならないので要注意です。
*原則これはバスを利用する人(幹事さん)の仕事になります。

ゴルフの送迎に貸切バスを利用するということ

貸切バスは時間・距離併用制の料金のため、待機時間が長いとどうしても割高になってしまいます。少人数で貸切バスを利用する場合で、バス料金を参加者全員で割り勘すると一人当たりの負担は大きくなりがちです。

しかし、それでもみんなが集まって移動できることや、大きな荷物も積み込めて車内で楽しく盛り上がったり、目的地までまっすぐ到着する事ができるなど貸切ならではのメリットもたくさんあります。

何より貸切バスで送り迎えがあるゴルフコンペというイベントはとても贅沢で魅力的なものではないでしょうか。ぜひゴルフ場までの移動に悩んだ時は貸切バスを検討してみてください。

大人数で参加する大規模なゴルフコンペなら大型バスでゆったりと。少人数でコースに出る際はマイクロバスや小型バスなど皆さんに最適な内容でご提案いたします。

貸切バスを利用してゴルフに出かけてみませんか♪


ゴルフ送迎のモデルコース・参考料金

東京発

東京駅⇄キャメルゴルフリゾート(千葉県夷隅郡)

利用時間:11時間 / 走行距離:200km(往復)

中型バス 日帰り ¥105,000〜

東京駅07:00→キャメルゴルフリゾート→東京駅18:00


北海道

新千歳空港⇄札幌近郊ゴルフ場

利用時間:16時間 / 走行距離:150km(一泊二日)

小型バス 2日利用 ¥110,000〜

1日目:新千歳空港10:00→新千歳カントリークラブ→札幌市内ホテル18:00

2日目:ホテル08:00→二ドムクラシックコース→新千歳空港16:00