奈良県

奈良県

貸切バスで行く奈良県の人気観光スポット

奈良県での移動には貸切バスがオススメです。
ご人数、ご利用用途、ご行程内容にあわせた様々な使い方が可能です!

興福寺

興福寺(奈良市)

東大寺と並ぶ巨刹で、法相宗大本山。木造の塔では日本第二の高さを誇る五重の塔は国宝となっており、猿渡池から見る風景はとても美しく奈良八景のひとつとなっている。

東大寺

東大寺(奈良市)

華厳宗大本山東大寺は、奈良時代に聖武天皇の発願により宗国分寺として創建された。境内には世界最大の木造建築である大仏殿、お水取り行事の行われる舞台となる二月堂、日光菩薩立像と月光菩薩立像が並ぶ三月堂、宝物子としての正倉院などがある。

春日大社

春日大社(奈良市)

768年に今の地に壮麗な社殿を造営されたのが始まりで、20年ごとに斎行される式年造替という制度により、社殿の修繕などがされていることにより創建以来、千古の森の中に朱の柱、白い壁、そして自然の檜皮屋根の本殿、社殿が徃古と変わらず残されている。

唐招提寺

唐招提寺(奈良市)

鑑真和上が759年に修行の道場を開き、「唐津招提」と名づけられ鑑真和上の私寺として始まった。井上靖の小説「天平の甍」の呼び名で親しまれる「金堂」(国宝)は、8世紀後半に完成したといわれる。奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える貴重な伽藍となっている。

薬師寺

薬師寺(奈良市)

680年天武天皇が開創。東塔三重塔(国宝)や再建された朱色鮮やかな「龍宮造り」といわれる金堂に続いて西塔も復興し、東西双塔を備えた壮麗な薬師寺式伽藍配置を誇っている。

法隆寺

法隆寺地域の仏教建造物(斑鳩町)

法隆寺の建造物47棟と法起寺の三重塔を加えた48棟が1993年12月にに世界文化遺産に登録された。中でも法隆寺は五重塔・金堂を中心とする西院伽藍と夢殿を中心とした東院伽藍に分けられ、現存する世界最古の木造建築が立ち並ぶ。

中宮寺

中宮寺(斑鳩町)

聖徳太子の母・穴穂部間人皇女の御所を寺にしたものと伝えられる。本堂に安置された国宝の菩薩半跏像は飛鳥時代の作で「慈悲の化身」を思わせる姿と表情は有名である。

石舞台古墳

石舞台古墳(明日香村)

蘇我馬子の墓といわれる巨大な古墳。古くから巨石(花崗岩)で作られた玄室が露出していることから石舞台と名付けられた。観光地としても有名。

吉野山

吉野山(吉野町)

3万本の桜を誇る吉野山は歴史と文学の山である。修験道の聖地であり南朝の史跡や万葉の故地も多く、西行の歌や芭蕉の紀行でも有名。桜は下千本、中千本、上千本、奥千本と麓から山上へ咲き続ける。

谷瀬の吊り橋

谷瀬の吊り橋(十津川村)

長さ297m、高さ54m、鉄線橋では日本有数の長さを誇る。十津川の絶景を眼下に空中散歩のスリルを体験できる観光名所として知られる。

奈良県情報

奈良県の都道府県面積は全国で8番目に狭く内陸8県では最も狭いが、最小の香川県の約2倍でもある。

そのためか、都道府県人口は30位でありながら都道府県人口密度では14位に浮上し、広島県や群馬県、栃木県を上回っている。

紀伊半島中央の内陸部に位置し、北西部に奈良盆地、北東部に大和高原、それ以外は大台ケ原や近畿地方最高峰の八経ヶ岳(八剣山)といった紀伊山地が広がる。

奈良県は可住地面積が全国最下位となっており、人口の9割以上が北西部の奈良盆地(大和平野)に集中している。

北西部は京阪神大都市圏に含まれ、大阪や京都への交通の便もよく都市近郊地域として発展している一方、世界遺産(世界文化遺産)である古都奈良の文化財や法隆寺地域の仏教建造物など歴史的文化的遺産にも恵まれている。

一方、南部地域はほとんどが山地であり、吉野杉に代表される林業や紀の川におけるレジャーなど自然を生かした産業があるほか、この地域でも世界遺産(世界文化遺産)の紀伊山地の霊場と参詣道といった歴史的文化遺産に恵まれている。

奈良県のバス会社(順不同)
北寝屋川バス(株) 宇陀観光(株) 大紀観光(株)
生駒交通(株) 佐原自動車(株 (株)あすか
エヌシーバス(株) (有)西平観光晃車 日本交通(株)
奈良観光バス(株) (有)高田交通 (有)葛城交通
(株)大和ジェット観光バス 月山交通(株) 吉野大峯ケーブル自動車(株)
奈良交通(株) 中央交通バス(株) 奈良近鉄タクシー(株)
(有)天理交通 (株)愛和 (株)奈良中央観光
帝産観光バス(株) 大和観光交通(株)
(株)まほろば 五条二見交通(株
大和高原交通(株) 三光タクシー(株)